令和元年度におけるe-Taxの利用状況等について
① e-TAX利用率
・所得税申告 59.9% (+2.0%)
・消費税申告(個人) 70.4% (+1.9%)
・法人税申告 87.1% (+2.8%)
・消費税申告(法人) 86.8% (+4.2%)
・納税証明書の交付請求書 12.1% (△0.6%)
② e-TAXの利用満足度
74.2%(△7.3%)
※()内は前年対比。
③ e-TAXの普及・定着に向けた新たな取り組み
【利用範囲の拡大】
・相続税申告について、e-TAXでの受付を開始(令和元年10月~)
【利便性向上】
・法人税の申告手続において、別表のうち明細記載を要する部分や勘定科目内訳明細書について、CSV形式による提出が可能(令和元年5月~)
・更正の請求書をe-TAXで提出される方のうち、更生通知書の電子通知を希望される方に対しては、e-TAXで受け取り可能(令和2年1月~)
【システム改善等】
・e-TAXの推奨環境に「Microsoft Edge」を追加(令和元年5月~)
・スマートフォンからマイナンバーカードを利用した確定申告が可能(令和2年1月~)
・令和元年分の所得税の確定申告書作成コーナーにおいて、2カ所以上の勤務先から給与収入がある方、年金収入や副業の収入がある方など、スマホ専用画面を利用できる方の対象範囲を拡大(令和2年1月~)
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